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お風呂に浸かったら肩こりが悪化した。
「最近、肩こりつらいなぁ…久しぶりにお風呂に浸かって体温めるか!」
なんて思って、お風呂に浸かったら
「あれ?余計に肩こりが酷くなった…せっかくお風呂に入ったのに意味ないじゃん。」
なんて経験ありませんか?
熱いお湯に浸かりすぎると、逆に肩こりが悪化してしまうんです…。
せっかく時間をかけてお風呂に入ったのに悪化するなんて、悲しいですよね。
「毎日、シャワーで肩こり解消できれば時短になって楽なのに…」
そう感じているそこのあなた。
シャワーの浴び方を工夫するだけで、肩こり改善ができますよ!
ここでは、肩こり解消できる簡単なシャワーの浴び方と、正しい入浴方法について解説していきます。
Contents
シャワーでできる簡単肩こり解消法!
早速、肩こりを解消できるシャワーの浴び方を解説していきます。
肩こりの多くは、肩付近の血流の悪さが原因の場合が多いです。
シャワーの浴び方その①
- 顔を上にあげて右に倒し左の首筋にシャワーを当てる(前側)
- 反対も同じようにする
- 次に頭を真横右に倒し左側にシャワーを当てる(横側)
- 反対も同じように行う
参考までに動画載せておきます!
シャワーの浴び方その②
似ているようですが、シャワーを当てる場所が違うので、もう一つご紹介します。
- お湯の温度を40度前後に設定する
- シャワーヘッドをできるだけ首に近づける
- 首の付け根と、首の後ろ部分にシャワーを当てていく
- 上がったら、髪を乾かす際にドライヤーで首の後ろも温める(火傷注意)
※シャワーを当てる時間は、自分の心地良いと感じる時間で構いません。
実際にやってみましたが、とっても気持ち良かったです。
体の温まりを感じることが出来るというのと、水流が肩のこりを気持ちよく刺激してくれました。
体もぽかぽかするので、上がった後は眠りにつくのも早かったです!
ただ、水をたくさん使用するため、水道・ガス代がどうしても気になってしまいます。
首を集中的に温めることが重要!
首筋にシャワーを当てることによって、肩こりが解消出来る方法をご紹介しました。
では、なぜ首にシャワーをかけるのが効果的なのか?について、解説していきます。
自律神経を整える大切な神経節が首筋に。
さらに、首の付け根部分には交感神経の集合体のような「星状神経節」という神経が集中しているポイントがあり、この部分が温まると交感神経がゆるみ、副交感神経が優位に。つまりリラックスモードになることも知られています。整形外科医、眼科医、自律神経の専門医にお話を聞いた時に共通して語られたのが首筋の重要性でした。東洋医学を治療に取り入れている医師も、「手足の冷えは、冷えている部分を温めるより、首筋を温めたりほぐしたりするほうが効果的です」と話していました。首の後から後頭部にかけては、大椎(だいつい)、天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)といった肩こりや目の疲労をとったり、血行をよくして冷えを解消するツボも集中しているので、水圧でツボ刺激をすることでつらい症状が改善します。
首には、神経が集中しており、そこを温めることによって得られる効果は、肩こり改善だけでなく、目の疲れ改善や、冷え症の改善など多岐に渡ります。
普段、忙しくてシャワーだけで終わらせてしまう人も、首を集中的に温めるというひと手間を加えるだけで日々の体の疲れの蓄積が変わります!
また、首を温めることによって睡眠の質まで向上するんです!
首を温める効果は絶大
こりをほぐしたり、血行をよくすることに加え、首筋シャワーには睡眠の質を上げる効果もあります。普通にシャワーを浴びると皮膚表面だけが温まり、深部体温が上がりません。首を集中的に温めると、このデメリットを克服できるのです。首には太い動脈が比較的皮膚の近くにあるので、温かい血液が全身に巡り、深部体温も上げてくれます。人は一度上がった深部体温が下がる時に、眠気を感じるので、スムーズに眠りにつけ、睡眠の質も向上するのだそう。パソコンに向かい続けた日の夜は、肩こりや目の疲れもマックスです。できるだけ早く寝たいけれど、脳が仕事モードから切り替わらないというときには、首筋に温かいシャワーを当てながら、3~5分間、目をつぶって頭の中を空っぽにします。不思議に頭も体もリセットされ、休息モードに切り替わるのを実感できるので試してみてください。温かい飲み物でくつろぎ、少し体温が下がってきたところでベッドに入るとスーッと眠りにつけます。
上記のことから、首を温めることが体にとってかなり重要であることが言えます。
肩こりでお悩みの方は是非、首を温めることを意識していきましょう!
肩こりが悪化しない入浴方法
では、肩こりを悪化させないように入浴するにはどうすればいいのか?
解説していきます。
肩こりに効く正しい入浴方法
正しい入浴方法は、40度のお湯に10~15分程度肩までしっかり浸かってください!
なぜなら、ちょっとぬるいくらいのお湯に浸かることによって、体の緊張をほぐしてリラックスすることが出来るからです。
お腹が減った状態で入浴すると体力を消耗してしまうため、お腹を満たした状態がお勧めです。
40度の熱すぎないお湯に浸かることによって、ゆっくりと体温が上がっていき、体に負荷をかけずに気持ちいい状態になっていきます。
その為、上がった後も体がぽかぽかしていて、眠りにつくのもスッとすぐに眠ることが出来ます!
肩こりを悪化させる入浴方法
逆に、悪化させてしまう入浴方法は、42度以上のお湯に浸かることです。
なぜなら、42度以上のお湯に浸かってしまうと筋肉が緊張してしまい、肩こりを酷くさせてしまうからです。
この温度では、交感神経を緊張させる作用があるので、筋肉の緊張が起こってしまいます。
熱すぎるお湯に浸かると、「あっつー!」って言いながらグーっと体に力を入れて湯舟に浸かる経験をしたことありませんか?
湯舟に浸かった後も、無意識に筋肉の緊張は続いてしまっていて、常に体に力が入ってしまいます。
結果、肩こりが悪化してしまうんですね…。
寒い冬の日なんかは、手足が冷えているのでつい熱いお湯に浸かってしまいがちですが、間違っていたので、気をつけていきたいですね!
まとめ
ここまで、シャワーで肩こりを解消するやり方と、正しい入浴方法について解説してきました。
- シャワーでできる簡単解消法は、首の横・後ろ側に集中してシャワーを当てていくこと
- シャワーヘッドはできるだけ首に近づけること
- 首を温める効果は、目の疲れ・冷え性・肩こり改善と多岐に渡る
- 正しい入浴方法は、40度のお湯に10~15分程度浸かること
- 間違った入浴方法は、42度以上のお湯に浸かること
シャワーは毎日の生活の中に取り入れられることなので、早速今日から実践していきましょう!
湯舟に浸かれる日は、適温で浸かることによって体をリフレッシュさせていきましょう!
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