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パソコンを使って仕事をしているとやってくる、肩、背中、腕の痛み。
経験したことありますよね?
なかでも一度痛み出すとなかなか良くならないのが、肩甲骨の痛み!
その痛み、マウスを使う姿勢の問題で解決できると言ったらどうしますか?
マウスを使うときのポジションや姿勢を意識するだけで劇的に痛みが変わります!
即効性が欲しいあなたの為に肩甲骨周りのストレッチもお教えします。
必要なものは特になし!損は一切ありません!
むしろやらないことが損!
快適なパソコンライフのためにぜひこの記事を読んで実践してみてください!
読み終わった後、あんなに痛みに悩まされていたのがウソのように楽になりますよ。
Contents
肩甲骨が痛くなる原因はマウスの使い方にあった!
パソコンを使っていると肩が痛くなるのはよくありますよね。
そうなんです、ある日突然背中、特に肩甲骨周辺が痛くなることも多々。
でも、肩甲骨周りは自分でほぐそうにも手が届かないし、人にやってもらうと違うところだったりで、なかなか難しい。
そんな肩甲骨周りの痛みの原因はマウスかもしれません!
パソコンを長時間使う人に「マウス症候群」が広がっています。マウスを長時間使用することによる不自然な姿勢が、体調不良を生むことをいい、患者は急増中です。
マウス症候群は「マウス腱鞘(けんしょう)炎」とも呼ばれています。マウスの長時間使用による一番大きな弊害は、右手が不自然に固定されて、ほとんど動かないことです。肘が浮いて、右肩が前に出た状態は、首肩に対してかなりの負担がかかり、腕全体の血行を悪くし、しびれや違和感を生じるようになります。
また、この様な悪い姿勢を続けることで、体全体的なバランスが悪くなり、背骨にダメージを与えます。その結果、歪みやずれを生じ、背中や頚に痛みが生じます。
(引用:祥泉針灸整骨院 HP)
些細な事過ぎて、驚きですね!
確かに思い出してみるとマウスを使うとき右手を持ち上げたりはしていません。
この記事を書いている最中、ふと見ると、右手首はテーブルについたままの状態でした。
この状態が続くと手首が固定されて、腕の血行が悪くなる。
そして、肩甲骨の痛みになっていく!
そうなる前に早く解決しなければ!と思い予防法を調べてみました!
マウス腱鞘炎を予防する3つのポイント!
マウス腱鞘炎を予防するポイントは3つ!
とっても簡単なので、すぐにでも試せますね!
- まず机の上に腕を乗せる
- 椅子と机の高さが大切
- 手は軽く添えるだけ
1.まず机の上に腕を乗せる
机の上に肘から先をきちんと置いて、そのままの状態でマウスに添えるようにホールドします。 ボタン部分に自然と指が合い、手首への負担がなく全ての動作が行えます。
2.椅子と机の高さが大切
快適なパソコン作業には、マウスだけではなく椅子と机の高さも大切です。 肘から手首が無理なく机に置けるように調整してください。
背筋が伸び、足が床についているのが理想的です。3.手は軽く添えるだけ
手に力を入れて握らなくても、手の形ぴったりに設計されているので手を添えるだけで大丈夫です。長時間使用しても疲れにくくなります。
(引用:サンワサプライ株式会社 HP)
そう!パソコンを使うときの手の位置を少し奥にするだけ!
私も実際にやってみましたが、手首だけを置いていた時より、腕をテーブルに置いた時の方がずっと楽に感じました!
腕の位置が決まると自然と体全体の形が整うので、姿勢も意識しようという気にもなります!
姿勢を整えると、肩こりだけでなく腰痛なども緩和されると思われますので、ぜひ試してみてください!
即効スッキリ、肩甲骨はがしストレッチ!
確かに姿勢を意識すれば疲れにくくなり、肩甲骨の痛みは出にくくなります。
が、今出てる痛みには即効性はありません。
すぐ痛みをどうにかしたいあなたの為に用意しました!
即効性の高い肩甲骨周りのストレッチをやって、痛みとおさらばしましょう!
STEP1:腕の付け根をストレッチ
STEP2:肩の後ろをストレッチ
STEP3:肩甲骨まわりをストレッチ
STEP4:肩甲骨まわりをストレッチ②
【STEP1:腕の付け根をストレッチ】
【STEP1:腕の付け根をストレッチ】
①あぐらをかいて座り、両腕を内側から外側へと回旋させて、指を床に置く
②手のひらを床に付けて、腕の付け根が伸びているのを感じながら、10秒キープ
(引用:東洋経済ONLINE 効果大!「肩甲骨はがし」ストレッチの基本)
残念なことにステップ1で、すでに私はきつかったです。
手首を返して床につけるだけなのですが、まず手のひらがつかない!
腕全体が伸びきってしまって、気持ちよくストレッチできるまでに少しかかりました。
でも、気持ちよくストレッチできるようになると、長くパソコンで使っている腕の疲れはかなりスッキリしますので、マウスやキーボードをよく使う方にはかなりおススメです!
【STEP2:肩の後ろをストレッチ】
【STEP2:肩の後ろをストレッチ】
ぱっと見ると難しそうに見えますが、画像の通りの形を意識すると意外と簡単にできます。
形は簡単にできるのですが、上にあげる動作が大変!
私は腕を上げると背中がかなり伸びるのがわかりました。
ただ、腕を上げる動作が自分の予想よりかなり低い!
全然私は腕が上がりませんでした。
でも、腕が上がらなくても効果はちゃんとあります。
背中の伸びが感じられてれば、終わった後は背中が軽くなるので、安心してください。
【STEP3:肩甲骨まわりをストレッチ】
【STEP3:肩甲骨まわりをストレッチ】
目の前の手の繋げなかったあなた。
大丈夫です、私もでした!
肩周りがガチガチな私は手をつなぐのはかなり難しいので、タオルを使いました。
無理して背中で手をつないで痛めるのは本末転倒なので要注意です!
タオルを使って気持ちいいくらいで伸ばすようにしましょう。
下から肘を引き寄せるのも同じように無理のない範囲で引き寄せましょう。
上手に気持ちいい範囲で伸ばせると、ぐっと背中で手をつなぐ動作ができるようになるので、繰り返してできるようになる感覚は楽しいです!
【STEP4:肩甲骨まわりをストレッチ②】
【STEP4:肩甲骨まわりをストレッチ②】
最後の動きは少しスペースがいる動きなので、家でゆっくりやると気持ちいいです。
Step2の動きを応用しているので、Step2が出来ればやれます。
私がやってみた感想はStep2よりかなり肩甲骨周りがほぐされている感じがあります。
体重のかかり方や腕の位置で感じ方が変わるので、少しずつ微調整しながらやることをおすすめします。
ラストのポーズは私はがっつり膝が曲がってかかと浮いていました。
でも、ちゃんと気持ちよく伸びたので、無理のない範囲でやってみてください。
まとめ
- マウスを使う姿勢が肩甲骨の痛みまでつながる
- マウス腱鞘炎予防は机の上に腕をのせる、椅子と机の高さ、手は添えるだけ
- 肩甲骨はがしストレッチでつらい痛みを解消!
何気なくやっている毎日の行動が積み重ねで痛みになってる可能性があります。
今回ご紹介したのは何か特別なものが必要なものがあるわけではありません。
私が即日チャレンジしたものを中心にご紹介させていただきました。
それでも続けていれば十分効果を感じているので、ぜひ一緒に続けて快適な生活を送りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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